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2016.02.09 UP!

妊活男子徒然日記vol.2

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どうも、天然パーマ系男子のベビまちライターきむらです。五郎丸と同い年です。

あれよあれよと月日が経ち、気がづけば卒論やら空中分解やらで賑わいを見せる2016年初頭。

前回、生まれて初めての精液検査をしてもらった僕は、WHOが定めている精液検査の正常値を下回っているという結果を告げられ、人工授精もすすめられました。

〈前回の記事はこちら〉
http://bebimachi.com/ninkatsudanshi.html

その結果を自分なりに受け止めました。正直まだ人工授精には踏み切れず、自然妊娠できるよう、まずはタイミング法を試しつつ、生活習慣や食べる物、日頃のストレスについても少し考える様にしました。

精子に良くないことって結構あるんだ

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まず、先に述べておきたいのは、僕が妊活について本当に無知で、無学で、愚鈍で、くるくるパーで、くるくるパーなのは髪の毛だけにしろと言われても反論できないほどの人間で、とにかく精子にとって良くない生活をしていた、ということです。

パンツは普段からボクサーパンツを愛用、通勤には自転車を利用、仕事は日中ほぼパソコンの前で作業、徹夜もある、ストレス溜め込む、風呂は長めで、コタツで寝てしまうetc

これ、全部ダメ。

基本的に精子というのは、温めすぎてはならないのです! しかしながら、僕の1日といえば朝から晩まで精子をひたすら温める行動のオンパレード

いったい全体何をそんなにあたためたがっていたのでしょうか。精子もさぞかし不快な思いをしていたことでしょうよ。

今の僕なら聞くことができます、ほっかほか精子の悲痛な声を。

「おい天パ野郎、弁当じゃねぇんだ!あっためんなよ!!」

そう、コンビニ弁当ではないのです。精子なのです。だから過度な温めNGです。

そこで僕が実践したことは、まずパンツをボクサーパンツを捨て、ひっさしぶりにトランクスに変えました。スマホはズボンのポケットに入れない様にして、長風呂もやめました。

とにかく「股間温めるべからず」を合い言葉にして日々過ごしています。

そんな僕にとってささやかな悩みは、ウィンター・ソルジャーこと「こたつ」です。家のコタツが猛威を振るいまくってます。食事が終わってふと気づいたらただの眠れる森の天パです。これに関しては已然として全く使わないという選択が出来ず、熱に気を配りつつ使ってしまっています…。

なんだか、妻はカラダを冷やしてはいけなくて、僕は温めすぎてはならないという、温度の不一致。男女の違いはココにもあったのですね。

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精子を増やす、運動率をあげる食品

生活面での比較的ライトなものから、食ベ物についても少し調べてみました。

「精子の質を良くする食べ物」で調べてみると、出るわ出るわ。結構悩んでる人もいるんですね。実際どれほどの効果があるのかはわかりませんが、僕は藁にもすがる気持ちで試してみました。

摂取すると良いとされる栄養素は大きく分けると、「ビタミンE」と「亜鉛」と「セレン」の3つありました。

抗酸化作用のある「ビタミンE」が含まれる食品(卵とか大豆類、アボカドetc)、
精子の運動率の向上や造成機能にも影響を与えるという「亜鉛」が含まれる食品(牡蠣など)、
セレンを含む海草類などを、出来る限り摂るように意識しています。

「情報に踊らされてるんじゃないか?」という自覚もありつつ、あくまで可能性を広げるための一つの行動として、毎日とまではいきませんが、地道にやってみています。

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精子はフレッシュな奴がいい

これも知らなかったのですが、「禁欲」をしないことって、実は大事なんですって。

精子は乾電池みたいなもので、つくられた瞬間に最もパワーを発揮するらしいんです。だから、禁欲していると、どんどん精子が死んでしまうので、早く外に出してフレッシュな精子を作っていくことが肝心。つまり、温存しておくのは良くないんですよ。

この事を知って、ふと高校時代の自分を思い出しました。まだ恋愛の酸いも甘いも知らない若かりし日の僕は、謎に禁欲期間を持っていました。別段、大きな大会を控えているとかそんな大義名分もなく、なんなら部活動してませんでしたし、帰宅部でしたし、下校時に川沿いの道を歩きながらいい感じの棒を拾って、それを柵にぶつけて「カンカンカンカンカンカーン」ってやるだけの部活でしたし。何を思って禁欲していたのかもはや覚えてませんが、禁欲明けの手慰みは、開放感と爽快感この上なかったのを覚えています。(これ何の話)

ひとまず禁欲はせず、どんどん出していこうと思います。メンバーを固定せずどんどん起用することでチーム全体のモチベーションもパフォーマンスの質も上がる、そんな手倉森メソッドでいきたいです。

超音波検査、血液・ホルモン検査

また、前回の検査の時に予約していた男性不妊外来で「超音波検査」と「血液検査」を受けてきました。

「精索静脈瘤」というのが、男性不妊の原因の一つみたいで、超音波検査ではそれがあるかないかを調べました。

精巣にゼリー状のものを塗り、機械を当てて調べるのですが、見てすぐに状態がわかるのであっという間です。先生とはいえ大人になってみて下半身を赤の他人に見せるのは、正直、恥ずかしかったです、が、なぜでしょう、ゼリー状の何かだけはもう一度つけてみたいと思いました。

超音波検査の後に血液検査を行い、血を少し抜かれて終わり。こちらもあっという間でした。

精液検査でのショックがあった分、正直この検査もドキドキというか不安があったのですが、超音波検査の結果は異常なしで、ひとまずほっと胸を撫でおろしました。血液検査の結果は次回聞くことになりました。

そして、僕は2度目の精液検査の予約をしてその日はクリニックを後にしました。

間違いなく、これまでの僕の人生の中で今が一番精子のことを考えてます。が、まだまだ妊活において序の口も序の口です(そもそもこれって妊活になってるのかな?)。

自分がどれほどの気持ちで子供が欲しいのか、その為にどれだけのことをできるのか。なんで子供が欲しいんだろう、なんで家族をつくりたいんだろう?「本能」なのかな?色々と考えて自分の中でもまだハッキリとしていない部分があったりしますが、そういう話をすると、妻は「親からもらった命を繋いで、親からしてきてもらったことを次の命へと繋ぐ、使命に近いような感覚がある。」と率直に述べておりまして、なんかすごいなーと感心します。

結婚する時も結婚するということについて考えて、2人で話してきました。子供についても、覚悟をもって、これから変化していくかもしれない自分の気持ちや妻の気持ちを、その度に向き合って話しながら、少しずつ段階を踏んでいくのが自分達には向いてるのかもしれません。マイペースに進んでいこうと思います。

今回もとるに足らない話でしたが、僕と同じくらいの世代の男性にも少しでも男性不妊について知っていただければと願います。

ここまでお付き合いいただき、どうもありがとうございました。

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